「嗚呼、どうしてこんなことになってしまったの!」千里は息子のシンイチと夫に隠れて肉体関係を結んでいた。「こんな関係は誰も幸せにしない」千里の罪悪感は日を追うごとに増していき関係を止める事を決意する。しかしシンイチは聞く耳を持たず性欲の赴くままさらに激しく求めてきた。「本当にこれで最後よ」千里は自分に言い聞かせ夫が出掛けると間髪入れずに若く激しい劣情を受け入れてしまい…。