何不自由のない生活、夫は優しくて幸せな日々を送っていましたが、でも何か物足りないと感じていました。そんなある日、久しぶりに夫の弟が泊まりに来ました。夫は知らないのですが、彼とは昔付き合っており今でもその気持ちに変わりはありません。彼に話しかけられる度、胸は高鳴りあの頃の思いが込み上げてくるのでした…。