年の離れた夫は私を残して帰らぬ人となってしまいました。夫の親戚は内縁の妻である私を蔑み、悲しみが深まるばかりでした。その中で夫の弁護士である藤木さんだけは私を優しく慰めてくれました。しかし、藤木さんの優しさの裏側にある欲望に気付かなかった私は夫の遺影の前で抵抗虚しく犯されました。久しぶりの快感に絶頂を堪えきれなかった私は、その後も毎日のように止めどなく押し寄せる快感の波に溺れてしまい…。